この記事をシェアする
早急に必要じゃないけど、要らないわけでも無いアウトドア用のナイフ
アウトドアでナイフの使い道って結構多岐に渡りますよね。
焚火の着火を行うときにフェザースティック作ったり、大きめの薪から小割りにする為にバトニングしたり、ソーセージに切れ目入れたり、野菜切ったり。（火に当てたりアルコールティッシュで拭いたりします）
んで、今まで所謂マルチツールに付属しているナイフだけでやりくりしていたのですが（バトニングしても大丈夫なナイフでした）以前購入したマルチツールの記事はこちら【マルチツール】十徳ナイフってやっぱり欲しくなってしまうよねｗ
折り畳みのナイフはロック機構が付いていない（そう簡単には閉じないけど）のと刃渡りが小さく、ちょっと不便な事も増えてきたのでマルチツールナイフよりは大きめのナイフが欲しいなぁとアマゾンを眺めていたらまぁなんとも僕好みな色のナイフが有るじゃぁありませんか。
BHストアオンライン
ガーバーというと僕の中では短めな手斧を販売しているメーカーという認識でしたがナイフも作ってるんですね。
しかし、商品名を見ててベアグリルス？という単語の意味が分かりませんでしたので、調べてみるとディスカバリーチャンネルに出てくる元イギリス軍特殊部隊に勤務されていた方の名の様です。（動画がYouTubeにありましたので貼り付けておきます。）
彼もオレンジ色が好きなんだろうか？それとも自然界において目立つ色だから採用してる色なのだろうか？
いずれにしても僕はこんな事出来ませんし、このナイフは僕にとってオーバースペックなのは確かですが、デザインがカッコいいし、他のアウトドアナイフに比べて篦棒に高い訳でもなく、最初の一丁として使い込めるならそれはいい事だなと思い、買ってみました☺️
ベルトにも括り付けることができるシース（普通？）
裏側もこんな感じでやっぱりカッコいいし、ポケットガイドなるものが付いてきました。
早速開封して出してみるとこんな感じでAmazonで紹介されている写真と変わらずカッコよくて安心ですw
表側は緊急シェルターの作り方とロープの結び方、火起こしの方法と簡易定規（メートル法）が描かれており、裏側は
ちなみにナイフのハンドル部分（柄）に付いてるパラコードを外すとこんな感じで結構カッコいい！
開封新品の切れ味はまぁまぁ。
ナイフに置いて大切なのは物を切ったり削ったりと言うところ。
そんな訳で新品の状態でとりあえずフェザースティックを割り箸で作ってみたところこんな感じ。
僕はズボラなのでV字のシャープナーとかで簡易的に研いで使うと思いますが、気になる人は砥石で研げばしっかり切れ味の良いナイフになります。
あと使ってみて間違いないのは刃の剛性感はとても有って（あくまでマルチツールナイフと比較して）握ってる時の安心感はとても大きいですね。
今まで小さなナイフだったので大きく感じますが、包丁より小さいですからね、不思議ですw
あ、そうそう、解いたパラコードですが、以前に購入した100mのパラコードがまだ沢山あるので、元々付いていた物と溶着して少し長くし、100円ショップに売ってたオレンジ色のカラビナを付けてちょっとだけカスタムしましたw
ナイフにカラビナ付けて何か意味があるかと言われると、最初はリストバンドに固定できる様にしようと考えていましたが、思ったより短くなってしまったのでただの飾りになりました_:(´ཀ`」 ∠):
パラコードを使った靴紐の記事はこちら【MTBフラペとシューズ】靴底に穴が空いてしまったのでタイヤ貼り付けて延命( ✌︎'ω')✌︎ : ☃️バイクで見てきた世界⛄️
オレンジでもパラコードのメーカーが異なる関係で濃いオレンジと薄いオレンジが交互に合わさるハンドル部分になってしまいましたが、まぁボロボロになるまではこのままで良いかなw
さ、ナイフも新調した事だし、何かチャレンジした事のない料理とか試してみようかな！
オレンジ好きの方、良い感じにブラックとオレンジが組み合わさっているのでこれはオススメですよ！
それではまた〜
BHストアオンライン
この記事をシェアする
コメント
コメントを投稿