この記事をシェアする
sshの接続方法とかパスフレーズをどっかり忘れていたので備忘録です( ̄∇ ̄)
ちょっとvolumioで遊ぼうとしたらがっつり忘れてしまっていたので、あとでこれ見ながら出来る様に記録しておきます(°▽°)
まずはコンソール画面を出します(macOSとかLinuxmintとかubuntuならターミナルってやつですね)
Windowsの場合はテラタームというソフトをインストールするのが一般的ですが、コマンドプロンプトからssh接続の方が楽しい!のでこちらをオススメします!
ssh接続出来る環境が揃ったら早速接続していきます。
実はここで嵌った_:(´ཀ`」 ∠):
初歩的というか勘違いというかお恥ずかしい内容にございます_:(´ཀ`」 ∠):
ラズベリーパイによく搭載されているosがラズビアンという物なのですが、このosの時に接続する時は
$ ssh pi@192.168.1.6
てな感じで接続しに行きます(ipアドレスは個別に異なりますので、確認方法などはこちらをご参照ください)
実はこれvolumioにやっても
pi@192.168.1.6's password: 🔑
ってしっかり聞いてくるんですよね・・・笑
ちなみにラズビアンの場合はraspberryがパスワードです。当然これを入力しますが、
pi@192.168.1.6: Permission denied (publickey,password)
となり、ログインは出来ません。
えぇ、アホです( ̄^ ̄)
この時点で気づけば良いものを(あれ、パスワード変えたか?全く覚えてねぇ。。。)とか。。。笑
正しくは(volumioの場合は)
$ ssh volumio@volumio.local
volumio@volumio.local's password: volumio ←パスワード
こうですねw
パスワードは文字打っても★もでなければカーソルが動く事も無いですが、しっかり入力されていますので安心してください!
どうせssh接続したならアップデートもしておこう٩( 'ω' )و
とりあえず定番のコマンドを叩いときます笑
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
ただこれ、volumio公式では「sudo apt-get upgradeでアップデートすると機能しなくなるかも」的な事が書いてあるので、自己責任で!
Caution: do not try to update your system by using 'sudo apt-get upgrade' ... this is likely to result in a non-functional system.
一通り完了したら再起動コマンドを入力してvolumioを再起動させます。
$ sudo shutdown -r now
volumioが再起動を始めると接続が自動で切断されるので、あとは立ち上がってくるのを待てばアップデート完了です。
ちなみに特に再起動などさせる必要の無い様なファイルの移動やディレクトリ編集なら保存して
$ exit
でokです。これで終了します。
まとめ
volumioにssh接続する時は
$ ssh volumio@volumio.local
を入力し、
volumio@volumio.local's password:
とパスワードを聞かれるので、volumioと入力すればok
※パスワードをそのままにしてSSH接続のポートを開きっぱなしにしておくとクラックされる可能性が大いにあるので、パスワードの変更とSSH接続のポートは閉じて物理メモにパスをメモしておきましょう。
これで次、ど忘れしても問題無いです笑
全く、くだらないというかなんというか。。。。笑
次は何しようかな。
ソフトバンクセレクション
この記事をシェアする
コメント
コメントを投稿